いろんな国の人がいる中で1つのボールを追いかけ、コミュニケーションがとれた事が嬉しかった

服部 烈士君 (12歳)
サッカー歴7年。2011年8月「世界のサッカーの体験と、個人のスキルアップの為」トッテナム・ホットスパーFC協力・夏休み「英語+サッカー」プログラムに参加。

失敗よりも、プレーに挑戦する姿勢を仲間が認めてくれた。日本に帰ってもその気持ちを忘れずにいたいと感じた。

サッカーの練習では一つ一つの練習時間が長く、個人のテクニックをあげる練習が中心でした。ペアの練習も多く、仲間とのコミュニケーションを取る事が出来ました。

練習試合の時も、チームメイトが例え失敗しても、決してけなしたり文句をいう人は一人もいなかった。僕が失敗した時も、やろうとしたプレーに挑戦した事を『OK!OK!』と言ってくれた事がとても嬉しく、次は頑張ろうという気持ちになれました。日本に帰っても、この事は絶対忘れず自分も実践しようと感じました。

サッカーのレベルが高いからこそ、負けたくないと頑張れた。練習試合の帰りにチームの一員として認められた!!!将来、このピッチにプロ選手として戻ってくる!!!

自分よりもサッカーのレベルが高く、年上の人達ばかりの中でサッカーの練習が出来る事に期待をすると同時に、留学前は自分のサッカーが全く通用しなかったらどうしよう・・・と不安でした。他のチームメイトは、皆上手だったけれど、絶対負けたくないという気持ちで練習に励み、その結果、頑張って他の人たちについて行く事が出来ました。コーチに誉められた事も自分の自信に繋がりました。

ドイツ人などいろんな国の人がいる中で、同じサッカー目的で集まった仲間たちと1つのボールを追いかけ、頑張り、喜び合い、例え話す言葉が違っても気持ちが伝わりコミュニケーションがとれた事が嬉しかった。ある練習試合の帰り道、チームメイトにジュースをおごってもらい、チームの一員として認められた気がして嬉しかったのを鮮明に覚えています。

1度、トッテナムFCのピッチで練習する機会があり、芝生がフカフカでとても気持ちが良かったのを覚えています。将来、選手としてもう一度このピッチに立ちたいと思いました。

両親と離れての生活。言葉が違ってもすぐにみんな友達になれた。

学校の校舎は、すごく広くて学校の裏から遠くまで自然が見える景色がとても綺麗だった。校内に、寮や映画の鑑賞部屋などがあり、夜や休みの日でも学校の中で楽しむ事が出来ました。

一人で2週間も生活したことがなかったので最初とても緊張したけれど、寮の仲間とはすぐに仲良くなる事が出来て、それほど寂しいと感じる事もなく楽しく生活ができました。言葉や国が違っても日本人同士が友達になるのと変わりなかったのが、嬉しかったし、不思議でもありました。

英語が全く分からず不安だったけれど、日本に帰ったらとっさに出てきた言葉が英語で驚いた!!

英語が全くわからないまま渡英したので、初めは英語の授業で先生の話を聞き取るのにとても苦労しました。英語なんてできるわけがないと思っていたけど、毎日英語ばかりの中で生活しているうちに耳が慣れてきて、少しづつ理解出来るようになっていきました。日本に戻ってから、とっさの時に出る言葉が英語だった事に自分でもとてもビックリしました。

休みの日には、世界遺産を目の当たりにして感動。夜は、ゲームで盛り上がる!

学校のプログラムの一環で、休みの日には仲良くなった友達とカンタベリーに終日観光に出かけ、探検したり買い物をしたりしました。特にカンタベリー大聖堂が思い出深く、普段はなかなか見る事の出来ない世界遺産を生で見れて感動しました。他には、ヘンリー8世の妻、アン・ブーリンが幼少時代を過ごしたヒーバー城に行った時には、住んでいた人達が実際使っていた剣などを見る事が出来ました。同敷地内にある迷路でも遊び楽しかったのを覚えています。

授業が終わって、夜には校内で毎日催し物があり、特にハリーポッターに関するクイズが部屋の中に隠されていてそれを見つけながら答えていくというゲームをする「ハリーポッターパーティー」がとても盛り上がりました。

期待以上に充実した日々を過ごすことが出来た。今回の経験が自分の自信に繋がった。

イギリスに行く前は、日本以外の国は全く知らず、日本より恐い・危ないという先入観があったけれど、実際はまったく違いました。言葉や人種・風景・お金など違うところは勿論沢山あったけれど、いい人達ばかりで新しい友達も出来ました。

元々、不安より期待が大きかったので、期待通り・・・それ以上に充実した日々を送る事が出来ました。両親には『イギリスでの留学の中身がどうこうではなく、一人で行って帰ってきた。それだけでも烈士にとって大きな財産』だと言われた。僕には、まだよく意味が理解出来なかったけれど、今回のイギリスでの経験は自分の自信に繋がりました。